コンセプト

中谷建築設計室のコンセプト



 すまいとしての住宅は、歴史と共に変遷しますが
  唯一変わらないのは気候・風土です。

 ひとびとは季節の移り変わり、春夏秋冬に自分たちの生活を合わせていることでエネルギーの消費を抑え、快適さを享受することができます。
 蒸し暑い夏は建具を解放して涼やかな風を家中に通すこと、寒い冬は家の周りに板を張り巡らせて風を遮断し局所暖房で暖をとること。これが生活の知恵です。
 この基本を踏まえながら家全体をいろいろのエネルギーを利用して空調設備を稼働して快適さを享受したり、反対にその土地の環境を利用して負荷の少ない生活をするのもいいでしょう。

 
 私の家づくりの型は決まっていません。

画像の説明

 それは、それぞれの土地・環境によって変わるからです。田園地帯であったり、住宅地であったり山間部であったり・・・。その地に合った形に組上がります。
 周囲が住宅なら目隠しするのでなく、開放的でありながら見えにくくしたり、狭い家を広く見せたり(たとえば、敷地の回りは狭くても上を見上げて空って広いでしょう。利用しちゃえばどうかな?)。
 周りの環境を取り込む手法、「ランドケープアーキテクチャー」は古くから西洋はもとより日本でも活用されています。
 台所の窓から見える景色、ウッドデッキのイスに座って眺める遠景の山並み。ベランダから角度によって眺められる公園は自分だけの世界に取込むのです。
 部屋の組立では、複雑な人の動線をシミュレートして効率のいい空間を提案し、各室のつながり、遮断を検討します。
 収納は、将来計画でもって毎日が取り出しやすくて楽に整理できるよう生活スタイルとともに提案します。

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